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経営大学院&イノベーション研究・支援センター

「ロシア経済ミッションとの交流会」

2007年2月22日(木)〜2月24日(土) 
 


 ロシア連邦の大統領プログラム「企業経営者養成計画」の一環として、日本国外務省の主催するロシア連邦の食品加工企業経営者・幹部20人の来日研修が3週間にわたり実施されました。そのうち、2007年2月22日(木)から2月24日(土)にかけては、経営大学院の協力で唯一の地方研修として長野地区におけるプログラムが実施されました。(実施機関:(財)社会経済生産性本部)

 22日は、長野市ものづくりセンター(UFO)の見学と茂木信太郎教授の講義、飯綱町サンクゼールの工場見学と企業研究、23日は、長野市ホクト、同みすずコーポレーションの工場見学と企業研究が行われました。24日は、安曇野市開運堂の工場見学と企業研究が行われました。合間に善光寺散策や温泉体験(松代:牧場の湯)などもあり、和やかな雰囲気で学習が続けられました。



 23日夜は、受入県内企業代表者、経営大学院生を交えての交流会が開催されました。
全行程を茂木信太郎教授がコーディネートし、受入企画準備と当日の随行案内などでは、経営大学院1年の丸山保さん(ホクトメディカル)、竹内巧さん(みすずコーポレーション)、北條裕宏さん、建部とも子さんが大活躍しました。
 研修生(ロシア企業人)からは大変好評で、最終日の外務省主催の交流会では、茂木教授が招待されてスピーチをいたしました。



2007年2月24日 信濃毎日新聞記事より

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